Live

◆SPIRAL LIFE CLUB CIRCUIT'93 FURTHER ALONG

参戦日:1993.12.26
会場:サンケイホール
席:1階H列6番

(当時のミニコミより)

全国…といっても3箇所だけですが、HALL TOURをしてこの日は最終日だった。
ステージに置かれた大きなスクリーンに次々と映し出される異次元の世界。
それが消えると、まるでルパンのテーマ曲のような(笑)SEにのせて2人が出てきた。
オープニングからいきなり「FURTHER ALONG」続けて「MOON RIDE」。
ノリのいい曲が続いているわりには、みんな“おとなしめ”だった。
「大阪は久しぶりです。じゃあ聴いてください。RASPBERRY BELLE」。
淡々と消化されていくメニュー。
冷ややかな目で客席を見つめている車谷くんはまた一段と痩せたようだ。
石田くんは特に変わった様子もない。
広い空間にふたりの消えてしまいそうな声が、溶け合って広がっていく。
そして「BLIND」、目の前で見ているのに映画のコマ送りのように見えるふたり。
今回のライブは、ライトにすごく凝っていた。

私の好きな曲でもある「CHRONICLE」では、石田くんの声がきれいに響いていた。
「カンニングペーパーとか貼るんですけどね、今回は2階席があるということで
貼れなくて、僕は必死に歌詞を覚えました」。
1曲くらい覚えようよ、石田くん(笑)
「僕は個人的には2階席が一番好きなんですよ。1階の変な席より
絶対いいよね、そうでしょ?2階の人元気ー?」
「キャーvv小吉くーんvv石田くーんvv」
「まぁ待て、まぁ待て(笑)1階の後ろの方も好きなんですよ。
1階の後ろはねぇ、音がいいんだよ。1階の後ろの人元気ー?」
「キャーvv」
「でもねぇ、やっぱりねぇ、1階の前の人ー!」
「キャーvv」
「じゃ、次の曲ー」
おいおい、何か言ってくれよ(←1階の前の人だった人)
石田くんのトークが終わると「TURN!TURN!TURN!」
天井に映し出された光の花がゆっくりと旋回している。
優しい時間が流れる。
「GAME OVER」に続いてTHE WHOのナンバー「MY GENELATION」の
カバーが披露された。この前初めてこの曲の元歌を聴いたけど
私はSPYのカバーの方が好きかな(笑)
石田くんの歌い方が好きなんですよ。
そのあとも2曲ほどカバー曲をやってMC。
石田:「最近どう?」
車谷:「最近?ぼちぼちです。最近どう?」
石田:「うーん…ウフフ」
どんな会話や(笑)
車谷:「3曲目が“JET”っていうんですけど…JET!」
石田:「あのポール・マッカートニーが来たんですけど、ちょっと野暮用で
見に行けなくて雪辱戦で自分で歌っちゃいました」
車谷:「JET!」
石田:「夕べからそればっかりだね、君ね。」
車谷:「これってハマるよね。」
見かけによらずほのぼのしているふたりのMC(笑)

アンコールではメンバー紹介をしました。
ナイーブだが酒を飲むと豹変するキーボード、
クルちゃんと家が近くて、いつも起こして迎えに来てくれるドラム、
ベースの人はクルちゃんと初めて会った次の日に
「君、好きだな」と言って、クルちゃんがほしがってたアルバムを
ホイっと渡してくれた、クルちゃん曰く「こんないい人はいない」らしい(笑)
そしてクルちゃんの生涯のパートナー“石田小吉”の紹介が済むと
「僕の、こいつとは何とかやって行けそうな“車谷浩司”」
とクルちゃんを紹介した。結構仲良くやってるよね。
「アンケート見ると“石田くんの大FANになりました!”とか書いてあって
“おお、石田くんスゲーじゃん”とか思って。オレのはないかなと見たら、
“スパイラルライフのいいところはどこですか”というのに
“車谷くんのやる気がなさそうなとこ”って書いてあって
“おまえ、分かってるじゃん”って」(会場大爆笑)確かに(汗)

ラストはおなじみの「THE ANSWER」
「また大阪に来ます」と言い残してふたりは去って行きました。
5月のライブが今から楽しみです。


セットリスト

1.FURTHER ALONG
2.MOON RIDE
MC
3.RASPBERRY BELLE
4.LOVE FROWER
5.LOVIN'SONG
6.BLIND
MC
7.CHRONICLE
MC
8.TURN!TURN!TURN!
9.LOVE AND HATE
MC
10.GAME OVER
11.MY GENELATION
12.HALF AS NICE
13.JET
MC
14.GOING UNDERGROUND
15.LIFE IS SPIRAL
16.ANOTHER DAY,ANOTHER NIGHT
MC
17.I DON'T BELIEVE

-ENCORE-
MC
1.100 MILES
2.THE ANSWER

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